【体験談】沖縄リゾートバイト時代の1日の流れを紹介

【体験談】沖縄リゾートバイト時代の1日の流れを紹介 基礎知識

この記事ではリゾートバイトの一日の流れについて実体験をもとにご紹介いたします。

私がリゾートバイトをしていた職場では主に調理の補助や在庫チェック・発注などをしていました。

調理補助と言っても朝食の準備が主な仕事内容だったため、朝は5時からの勤務。
5時起きではなく、5時からの勤務なのでそれはもうキツかったです。

キツイと言っても起きるのが大変なだけで、業務内容としては難しいものではありませんでした。

朝5時からの勤務なので、仕事が終わるのが14時とかなり特殊なシフトであったため、仕事の日でも午後は自由に時間を使うことができました。

仕事の日の1日の流れ

仕事の日の1日の流れの図解

仕事は朝5時から14時まででした。
ホテルの正社員として働く調理師の方やホールの方は中休憩後に午後から勤務となりますが、リゾートバイトの自分は完全に14時までの勤務でした。(賄いつき)

今思えばかなり特殊かと思いますが、リゾートバイトとして働きに来ている人であれば、配属される部署や業務内容によってはこのようなシフトになる可能性も十分に考えられます。

14時といえば1日の中でもかなり暑い時間帯でもありますし、日の長い沖縄では時間的にもまだまだ沢山遊べます。

すぐに寮に帰り、着替えてそのまま海にシュノーケリングしにいくのが日課のようになっていました。

海が綺麗な本島北部ですから、基本的にはどこの海に潜っても透明度は抜群なので自然遊びの環境としては抜群でした。

シュノーケリング以外にも周辺を散策したり、釣りをしたりと車がなくてもある程度は楽しむことができました。

18時頃まで海で遊んだあとは、食堂で夜ご飯を食べて、寮に帰って過ごします。
その後はシャワーを浴びたり、テレビを観たりとゆっくり過ごしながら23時ごろ就寝となります。

これが仕事がある日の基本的な流れとなります。

仕事をしながらでも貴重な体験ができたので、沖縄リゾートバイトへ行って本当に良かったと今でも本当に思っています。

休日の1日の流れ

休日の1日の流れ図解

休みの日なので朝起きるのは9時頃と遅めで、10時くらいに自転車を借りて周辺を散策していました。

サトウキビ畑や沖縄独特の建物など眺めながらのんびり自転車で散策するだけでの楽しかったですね。

お昼はコンビニや集落のお店などで簡単に済ませて、午後からは海でシュノーケリングやビーチでお昼寝などのんびり過ごしていました。

北部の海は海やビーチも綺麗ですが、人が全くいなかったので自分だけの時間を満喫することができました。

17時頃に寮に帰ってきて、18に食堂でご飯を食べ、その後は部屋で寛いで23時頃に就寝となります。

私は一人で行動することが多かったですが、休みが合う友達がいれば車で買い物に行ったり観光したりと、また違った楽しみ方ができますよ。

オンシーズン中のホテルでの仕事は忙しいですが、基本的には仕事が終われば自由ですし、休みは思う存分沖縄を楽しむことができるがリゾバの魅力です。

私の勤務先はかなり田舎の地域だったのですが、那覇市周辺であれば不自由なく暮らせるはずです。

勤務時間・シフトは勤務先や配属先、業務内容で大きくことなる

勤務時間・シフトは勤務先や配属先、業務内容で大きくことなる

私の場合は朝5時からそのまま14時までとかなり特殊な勤務時間で、朝早起きすれば自分の時間を作りやすかったのですが、同じような時間帯で仕事をする人はそう多くありませんでした。

どちらかと言うと、朝6時~12時まで働いたあとに一旦休みを挟んで、また18時頃から仕事を開始するというような人が多かったので、勤務時間やシフトは勤務先や配属先などで大きく変わるので覚えておきましょう。

希望の働き方があるのであれば、派遣元との面接の際に希望をしっかり伝えましょう。
実現するかは不明ですし、配属後に変更される場合もありますが、伝えておいて損はないはずです。

まとめ

朝が早いものの、終わってしまえば自分の好きなように過ごせるためリゾートバイトで働いていた期間は毎日が本当に楽しかったです。

当初は半年間の契約でしたが、4ヶ月間延長して10ヶ月ほど沖縄でリゾートバイトをしていましたが、「このままだと他の仕事ができなくなる」と思いリゾバを終了した程です。(笑)

できたら毎日でもそんな暮らしがしたいですし、今でも「あの時は楽しかったなー」と今でもたまに思い出します。

仕事で疲れたときや沖縄にプチ移住したい方は、リゾートバイトしながら沖縄を楽しむという選択肢もオススメですよ。

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